外房にある実在の町、千葉県和田町を舞台にした爽やかなサマームービーが誕生した。『ハート・オブ・ザ・シー』は、海をこよなく愛するミュージシャン・杉山清貴と、
2001年に他界したプロボディボーダー・四方田冨士子との友情が発端となって誕生。ボディボードを始めた直後に、知人を介して彼女と知り合った杉山は、“自然に生きる”彼女からたくさんのことを教わったという。
自然と周りの人々を愛し、何よりも大切な“ボディボード”のためにその人生を捧げた四方田冨士子の信念・生き方。その確固たる思いは登場人物たちに脈々と受け継がれ、この映画にしっかりと息づいている。
美しい和田浦の海が、この映画のもう一つの主役。現在ハワイ在住の杉山は、海を守るための活動にも積極的で、彼が毎年8月に鎌倉で行っているビーチクリーンコンサートは、本作でも大切なモチーフとして描かれている。
また、撮影・編集・上映まですべてデジタルのフルデジタルムービーは日本初。クリアな映像と迫力のサウンドで、あたかもビーチにいるような感覚が味わえる。 |